

「ライラックどおりのおひるごはん みんなでたべたいせかいのレシピ」
著者 作/フェリシタ・サラ 訳/石津ちひろ
発行 BL出版
発行年 2022年5月1日
掲載レシピ
・サルモレホ(トマトの冷製スープ)「スペイン」
・ちいさなもり(ブロッコリーごましょうゆ味)「中国」
・ワカモレ(アボガドのディップ)「メキシコ」
・ブラックビーンズスープ(黒いんげん豆のスープ)「中南米」
・白身魚のムニエル「フランス」
・トマト・スパゲッティ「イタリア」
・ココナッツ・ダール(赤レンズ豆のカレー)「南インド」
・ミニ・キッシュ「フランス」
・ミートボール(七面鳥、ズッキーニ、フェタチーズ入り)「地中海東部」
・親子どんぶり「日本」
・ババ・カヌーシュ(焼きなすのディップ)「中東」
・スパナコリンゾ(ホウレンソウのリゾット)「ギリシャ」
・ピーナッツバター・チョコチップ・クッキー「アメリカ」
・バナナとブルーベリーのパウンドケーキ「スウェーデン」
・ストロベリー・クランブル「イギリス」
ライラック通り10番地のアパートからいい匂いが漂ってきました。
誰が何を作っているのかな?
様々な出身地の住人が、お昼ご飯を作っています。
絵もいいですよ。
この手の本でどうしても注目するのが日本料理。
親子どんぶりときたか~~。うん、よし。
しかし、ブロッコリーごましょうゆ味が中国とは・・・。
レシピを見ると日本の胡麻和えなんですが。
まぁ、中国と日本の区別が付かない人も多いようなので、仕方なしかな。