「日日べんとう」第12巻
著者 佐野 未央子
発行 集英社(オフィスユーコミックス)
発行年 2019年3月30日
掲載レシピ(詳細でないのもあり)
・なし
「日日べんとう」第13巻
著者 佐野 未央子
発行 集英社(オフィスユーコミックス)
発行年 2019年10月30日
掲載レシピ(詳細でないのもあり)
・なし
「日日べんとう」おかわり
著者 佐野 未央子
発行 集英社(オフィスユーコミックス)
発行年 2024年8月28日
掲載レシピ(詳細でないのもあり)
・なし
禅とデザインと恋のこの漫画も最終回を迎えました。
ラスト2巻は、事務所に新人が来ます。 一人は黄理子や紫藤になんとなく
似てますが、もう一人の女子は非常に癖のある人物。
紫藤を狙って、黄理子をライバル視。蹴落としも平気。
でも、仕事はできるし、根は悪い子じゃないんですよね。最後まで読んで
わかりましたが。
来たばかりの頃の彼女の故意か事故か。
黄理子のまげわっぱが、黒焦げに。
でも、これは黄理子の過去を置いて、新たな未来への出発の契機となりました。
母親とも区切りをつけ、物語は終わります。
でも、おかわりができて、
そこで、黄理子は求めて得られなかったものになりました。
彼女のことなのでコンプレックスをこじらせず、自然体でいけそうです。
周りの支えもありますし。これで、紫藤も父親と区切りをつけられつつある
ようです。
紅子も出てきて、海外暮らし。なんか似合います。
最後に荒井。
またもや新たな恋の予感で、これまた過去の女にそっくり。
でも、学んだので、いきなりはいかない。
ゆっくりとって感じですね。
「おかわり」が出たのはうれしかったです。
はぁ、お弁当が食べたくなりました。もちろん曲げわっぱで。