「食戟のソーマ」第1巻
掲載レシピ
・煮こごりと卵そぼろのふりかけごはん(応用編)
ジャンプで連載中の食戟のソーマです。
第1巻は、主人公の創真が、父親から、実家の定食屋の休業と、学校編入をつげられます。
学校は、料理学校。伝統と権威ある遠月学園。
創真は、唯一編入試験を受けて、不合格を出されます。
でも、合格で編入です。
それも、そのはず、審査員が、庶民の味を受け入れず、美味しいと思いながら不合格にしたから。
一流の舌を持っていて、公平性と心が広くないので、これはちょっとね。
「食戟のソーマ」第2巻
掲載レシピ
・ゆきひら印 鯖缶ハンバーグ
・鰆の山椒焼き 春キャベツのピューレ添え
・ゆきひら流 鰆おにぎり茶漬け
・ゆきひら流 シャピリアンステーキ丼
・田所ちゃん特製 3種のおにぎり
豚肉のニンニク蜂蜜漬けおにぎり
ねぎ塩だれおにぎり
塩昆布チーズにぎり
今巻は、創真が、入寮する話と、初食激戦。
やっぱり一筋縄にはいかない遠月学園。
入寮にも試験あり。
けれども突破すればそこに待つのは愉快な仲間。
創真にとっては初めてではないだろうか、自分と同じかそれ以上の料理の知識を持つ同級生や先輩。
しかし、一色先輩が、謎。なぜ、脱ぐ。
食激戦は、肉で丼。丼研究会の存亡をかけました。
創真が作ったのはシャピリアンステーキ。
これは、帝国ホテル発祥です。
来日したロシア人オペラ歌手シャピリアンのために作ったそうです。
一回、帝国ホテルで食べてみたい。注文すると30分かかるようです。
そして、最後に宿泊研修に行くところで終わります。
「友情とふれあいの宿泊研修」
別名「無情のふるい落とし宿泊研修」
玉石混淆の中から玉を探すためだそうです。
きついな。けれど、石を玉にするために磨くとも言えます。