「猫又まんま」第１巻
著者 保松侘助
発行 講談社（モーニングＫＣ）
発行年 ２０１９年２月２２日
掲載レシピ
・釜玉うどん
・ネギとしめじと卵の吸い物
・えのきツナカレー
・焼きササミにマヨ和え
・オクラの海苔和え
・台湾風キャベツ炒め
・サバみそ缶のモツ煮風
・トマトパスタ
・梅酒
・しいたけの肉詰め
・豆腐丼
「猫又まんま」第２巻
著者 保松侘助
発行 講談社（モーニングＫＣ）
発行年 ２０１９年１２月２３日
掲載レシピ
・シュニッツェルから揚げ
・酢みそマヨのマカロニサラダ
・里芋粥
・ショウガはちみつヨーグルト
・コンビーフシチュー
・水菜とかいわれのサラダ
・梅ご飯
・ピーマンの油炒め
・卵焼きかつおわさび添え
・カステラサバラン～梅酒和風仕立て～
・チキンカレー
・茄子の焼きびたし素麺
・パセリ豚
・切り干し大根サラダ
・白身魚の昆布締め風ホイル焼
・猫又まんま
最愛の妻環に先立たれたやもめの骨董屋の亭主佐分太は、毎日妻のことを思い出してはメソメソ。
そんな佐分太の前に現れたのは、猫の五目。
五目は賢い猫で、家事が一切出来ない佐分太にどこからか環の料理メモを探し出しては、
料理を作らせるのです。
が、この五目。本当にただの猫じゃありませんでした。
五目の正体は、実は猫又。環の料理メモも探し出したのではなく、夫が心配で成仏できない
環から教わって書いたものでした。
見えない二人に見守られながら佐分太は、妻のレシピで料理を作りながら、少しずつ立ち直っていくのでした。
