「あたりのキッチン」第3巻
著者 白乃 雪
発行 講談社(アフタヌーンKC)
発行年 2018年4月23日
掲載レシピ(阿吽のレシピ)
・サンマの塩焼き&お茶漬け
・豚汁
・ブリ大根
・肉々しいから揚げ
・春のちらしずし
・ピリ辛麻婆豆腐
「あたりのキッチン」第4巻
著者 白乃 雪
発行 講談社(アフタヌーンKC)
発行年 2018年10月23日
掲載レシピ(阿吽のレシピ)
・食べ応えしっかりのハンバーグ
・彩りそば
・豚しゃぶ丼
・イワシの蒲焼き丼
・月見そば
・メンチカツ
あたりのキッチン完結です。
対人コニュ力ゼロの清美がジタバタしながら自分の行きたい道を見つけられたのが良かった。
メンチカツで、思い出。
昔、別の漫画にメンチカツが出てきたおいしそうだったので、見よう見まねで作ったのです
が、その時住んでいた部屋は換気扇の性能が悪く、揚げ油の匂いが台所中に充満して一週間以上とれなかった。
以来、揚げ物は換気扇がしっかりしてないと作りません。それ以外にも窓を置けたりしてます。
ところで、作者の白乃先生は、ドイツ在中で旦那さんがドイツ人だどうです。
それで、何かのネット記事の漫画にこのご夫婦の漫画が出ていて、ドイツ人旦那さんの日本で驚いたエピソードを先生が書かれていたのですが、旦那さんが日本に来て駅の券売機で切符を買おうとしたときトラブルか何かで駅員呼び出しボタンを押したそうです。
地元は車社会のためめったに駅を利用しない私も知らなかったのですが、駅員さんは駐在所から歩いてきてくれると思ったんです。
そしたらいきなり券売機の蓋が開いてそこから駅員さんが!
旦那さんは悲鳴を上げて腰を抜かすほど驚いたそう。
かなりトラウマになったそうです。
外国の方が撮影されていた動画があって拝見したのですが、本当にいきなり機械から駅員のおじさんが出てきてました。アレは驚くわ!
その外国の方は、機械の中に人がすんでいると言ってました。
おそらく機械が駅員さんの駐在所とつながっているのでしょう。
日本てすごいなと思いました