「食戟のソーマ」第3巻
掲載レシピ
・鶏もも肉の香り焼き~緑のソースを添えて~
・ゆきひら流 お柿揚げ~木の芽のふわふわソーズ添え~
「食戟のソーマ」第4巻
掲載レシピ
・シュー・ファルシ(フランス風ロールキャベツ)
・虹のテリーヌ
・インサラータ・フリッタータ アルディーニ風
・田所ちゃんの朝食おでん
・女王のエッグベネディクト
「食戟のソーマ」第5巻
掲載レシピ
・アリスのミルクセーキ
・創真のスフレオムレツ
・イタリアントマト素麺
・すみれ印のから揚げロール
3巻から5巻前半までが、宿泊訓練の話です。
テーマに見合った料理を作りますが、どちらかと言えば体力がメインだったような。
レストランの厨房は体力勝負らしいですね。
クリスマスなど繁忙期は、数日で何キロも体重が落ちるとか。
そして、食戟もありますが、相手の性格が悪い。
相手は、フランスで日本人初の勲章をつったという四宮シェフ。
彼は、食戟で自信の停滞を見破られます。そこから過去話が語られるのですが、とにかく、人運がない。
異国で若いことあるでしょうが、半分は自分の性格の悪さですね。
アレは、日本でもそのうち通用しなくなると思います。
経営は、腕もいりますが、人運も必要です。
その分、5巻後半、商店街に一風を吹かせる原因となった、から揚げ店をプロデュースした男は、性格は悪そうですが、人運はありそうです。後の巻で、やくざと言われてますが、やくざは身内は大事にします。
さて、時間から秋の選抜です。どうなっていくのでしょうか。