あやと私、まいにちみそ汁　第１巻　

・かぶとあぶら揚げのみそ汁
・菜の花のみそ汁
・筍とわかめのみそ汁
・豚バラ、ブロッコリー、ミニトマトのみそ汁
・新ごぼうと白ごまのみそ汁
・ゴーヤチャンプルー風みそ汁
・車海老のおみそ汁
・とうもろこしのみそ汁
・みょうがのおいそ汁
・干し芋のみそ汁
・あおさの即席みそ汁
・しじみのみそ汁
・いわしのつみれのみそ汁
・韓国風チゲ風おみそ汁
・きのこの塩こうじみそ汁

　東京でＯＬをしながら不摂生な生活を送るあかりの元に転がり込んできたのは、
幼なじみのあや。
　なぜ来たのか理由をはっきり言わないあやに流されるままに同棲して、毎日作ってくれる
みそ汁を飲んで、徐々に元気を取り戻していくあかり。

　最後になぜあやが来たのかわかります。
　時間が出るのか分からなかったのか、１巻できれいに一つの物語が完結するように書いているのはさすがベテラン。
　人気が出たのか、無事次巻につながりました。
　二人の生活はまだ続きます。