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膳文庫

 レシピ付き漫画や小説等を収録した文庫です。  

フランスのなつかしいレシピ マミィお手製の保存食と楽しいお話


「フランスのなつかしいレシピ マミィお手製の保存食と楽しいお話」
 著者 文/ニコル・テポー
   翻訳/柴田里芽
発行 グラフィック社
 発行年 2014年4月25日
 掲載レシピ
・レモンとバニラ風味のキャロットのコンフィチュール
・クミンとサフラン風味のキャロット煮
・レーズンとパイナップルのチャッネ
・かぼちゃとパイナップルのチャッネ
・プルロットのオイル漬け
・シャーヴルチーズのオイル漬け
・カルドンのトマトピュレ煮込み
・ポトフのスープ
・プルーンのアルマニャックシュ漬け
・紅茶風味のプルーンのマーマレード
・レッドカレーペースト
・自家製ハリッサ
・タイム風味のビネガー
・甘口のセージビネガー
・レモンビネガー
・赤ビーツのビネガー漬け
・ルタバガのビネガー漬け
・家禽のささみとハムと肝臓のパテ
・家禽の肝臓のテリーヌ
・塩味のレモンのコンフィ
・アンティーブの水煮
・ほうれん草の水煮
・玉ねぎとセロリ、コルニションのピカリリ
・ホースラディッシュのビネガー漬け
・アーティチョークのコンフィ
・昔風アスパラガスの瓶詰め
・2種の魚のテリーヌ
・サバの瓶詰め
・子羊のカレー
・子羊のナヴァランの瓶詰め
・サバのリエット
・イワシのリエット
・カリフラワーとセロリのピクルス
・アニス風のマグロとトマトの煮込み
・マグロの塩漬け
・サヤインゲンのビネガー漬け
・グリーンピースとレタスのシロップ漬け
・グロセイユとチェリーのシロップ。サフラン風味
・季節のベリーのシロップ漬け
・ルバーブのシロップ
・イチゴのリキュール
・イチゴとラズベリーのコンフィチュール
・さやいんげんの瓶詰め
・きゅうりのマリネ
・カシスのリキュール
・桃のリキュール
・ドライトマトのオイル漬け
・ピーマンとセロリのオリーブオイル漬け
・トマトのクーリ
・スパイス風味の自家製ケチャップ
・アプリコットのパート・ド・フリュイ
・ヌガーとアーモンド入り、アプリコットのコンフィチュール
・コルニションのビネガー漬け
・トウモロコシの薬味
・いちぢくのコンフィのブランデー漬け
・キンレンカの実のビネガー漬け
・エシャロットのビネガー漬け
・なすのコンフィ
・ラタトゥイユ
・レーヌ・クロードのブランデー漬け
・ミラベルとアルザスのクエッチのコンフィチュール、シナモン風味
・ブラックベリーのシロップ
・ブラックベリーとエルダーベリーのコンフィチュール
・トレフラウエナンの玉ねぎのコンフィチュール
・小玉ねぎの琥珀色のビネガー漬け
・ミラベルのブランデー漬け
・紅い果実のコンフィチュール ヴュー・ド・ギャルソン風
・秋のグリーントマトのコンフィチュール
・ブラックエルダーベリーのジュレ
・洋梨のシロップ漬け
・洋なしの赤ワイン煮込み、バニラとシナモン風味
・シチリア風オリーブ漬け
・マルセイユ風タナブート
・くるみと栗のコンフィチュール
・マルメロのコンフィチュール
・マルメロとパー・ド・フリュイ
・りんごとくるみのコンフィチュール
・りんごと秋の果実のチャッネ
・ドライアップル
・ドライプロシット
・4人の泥棒の酢
・キナ入りワイン
・栗とバニラのコンフィチュール
・栗のコニャック漬け
・オレンジのリキュール
・オレンジの皮のコンフィ
・アーモンドシロップ
・キウイとマンダリンオレンジ風味のウォッカ
・レモンのゼスト入り、キウイのラム酒漬け
・自家製フォアグラ
・金柑のウィスキー漬け
・モンテリマール風ヌガー



 ニコル・テポーという、前回紹介した「フランスのお菓子めぐり」というフランスの
お菓子絵本でレシピを担当された方の本です。
 この方はフランスでミシュランの一つ星を獲得したレストランの経営者だそうです。
 この本は、フランスの保存食を紹介する本です。
 なかには、文献や歴史、昔の絵やイラストがたくさん。当時の復刻ポスターや冊子も
付録で付いています。
 見るだけも満足できる本です。
 表紙の絵はいまいちですが中身はとても素敵です。
 もちろんレシピもバッチリ。
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コメント

プロフィール

HN:
神乃有月
性別:
女性
自己紹介:
膳文庫(かしわでぶんこ)管理人です。
歴史と料理本が好きです。
現在は、レシピ付き本を日々捜索中です。

 

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