「信長のシェフ」第２４巻
著者 梶川卓郎
発行 芳文社（芳文社コミックス）
発行年 ２０１９年６月２８日
掲載レシピ
・酒粕のムースと季節の水菓子
「信長のシェフ」第２５巻
著者 梶川卓郎
発行 芳文社（芳文社コミックス）
発行年 ２０１９年１０月３１日
掲載レシピ
・パンナコッタ 蜂蜜とスパイスソース添え
「信長のシェフ」第２６巻
著者 梶川卓郎
発行 芳文社（芳文社コミックス）
発行年 ２０２０年３月３１日
掲載レシピ
・サバのセビーチェ
「信長のシェフ」第２７巻
著者 梶川卓郎
発行 芳文社（芳文社コミックス）
発行年 ２０２０年７月３１日
掲載レシピ
・鴨の八角風味のエンパナーダ
「信長のシェフ」第２８巻
著者 梶川卓郎
発行 芳文社（芳文社コミックス）
発行年 ２０２０年１２月１日
掲載レシピ
・ザレーティ
第２４巻から第２８巻の舞台は、荒木村重の謀反から始まり西国に移っていきます。
毛利家を中心かと思いきや南蛮、イエズス会が重きを置かれてますね。
この頃の宣教師は、キリスト教の布教とともに本国政府の諜報員を兼ねていたようです。
後に行われるキリスト教迫害も宗教の教義だけが原因ではなかったと近年うたわれており、
その説をとっています。
なので、出てくる神父も博愛精神ばかりではないですね。
このころの宗教家は、信念とともいなかなかの野心や胆力を持ち、それに魅了されて
いろんな宗派とそれを慕う信者が出たのでしょう。
宗教は、世の中が不安定の時に出来るというのがよく分かります。
