「もえこと畑とお寺ごはん」 第1巻
著者 かねもりあやみ
原案協力 久住昌之
監修 青江覚峰
発行年 2026年5月25日
発行 (株)秋田書店
掲載レシピ
・ヤブカンゾウの串焼き
・とうもろこしの土鍋ご飯
・ドライトマトとオリーブのコロッケ
・厚揚げと夏野菜のみぞれ煮
「サチのお寺ごはん」の作者かねもりあやみ先生の新作です。
こちらもお寺ご飯で、お寺は浄土真宗というのがうかがえます。
(前作は宗派気にしてなかったけど、この作品では気になる。監修の方は、
浄土真宗の僧侶だそうです。精進料理で有名な方でした)
今度の主人公もえこは、名前の通り熱血系の努力家。
だけど、あることがきっかけで燃え尽き症候群に陥り、実家で静養中。
そこで、祖父の畑で畑仕事をしながら元同級生のお寺の跡取りや農家の跡取りと
LOVEの予感の感じな漫画です。
良い感じの漫画なんですけど、主人公は置いといて、ヒーロー役の
お寺の跡取りがなぁ、もう20代の後半なのに、跡継ぎになるのはまだ未定は
いいとして、外に働きに出るわけでもなく、かといってお寺の仕事はろくに出来ず、
散歩や趣味や1人で出来ることに没頭って・・・・、フィクションながら、
おまえもう大人だろ、食わせてもらってるくせになに親に口答えしてんだって、
感じで。親は厳しい感じに書かれていますが、見方を変えれば良い親なんです。
苦労が忍ばれる。
こんな見方をするのも、私が歳を取ったからなのか・・・。
一応本人なりに気にしてはいるようですが、恋のためならすぐ努力するのに、
お寺のためには努力してないしな、なんだかな・・・。
前作の僧侶さんも出てきました。
対比すると、ほんと僧侶らしい僧侶です。